荒川区議会 2022-11-01 11月24日-01号
子どもたちの読書活動を重点的に推進しております荒川区といたしましては、今後とも引き続き教科書やノート、黒板やチョークを用いて培われてきた優れた授業実践を大切にし、教科書を読み込み、鉛筆でノートに書き込むことで子どもたちの学習の定着化を図るとともに、デジタル教科書については、授業ツールの一つとして、子どもたちの健康面にも十分配慮した上で、効果的な場面で活用することにより、子どもたちの学びの充実に努めてまいる
子どもたちの読書活動を重点的に推進しております荒川区といたしましては、今後とも引き続き教科書やノート、黒板やチョークを用いて培われてきた優れた授業実践を大切にし、教科書を読み込み、鉛筆でノートに書き込むことで子どもたちの学習の定着化を図るとともに、デジタル教科書については、授業ツールの一つとして、子どもたちの健康面にも十分配慮した上で、効果的な場面で活用することにより、子どもたちの学びの充実に努めてまいる
教員においては自身の授業実践を紹介したり、互いに質問し合ったりするなど、指導力の向上に努めております。 子どもたちにおいても、ICT環境を通じて学び舎単位で子どもたち同士交流を行ったり、中学校で行われている生徒会サミットではチームズを活用して発表テーマについて意見交換をしたり、プレゼンテーション用のデータを協働で作業したりするなど、ICTを活用しての他校間の交流、連携が行われております。
また、ソフト面では、スクールアシスタントなどの人材確保や専門家の協力の下、教育活動全体を通しての授業実践、教職員対象のICT研修などを行いインクルーシブ教育の推進に努めております。 ◆石毛かずあき 委員 足立区でもインクルーシブ教育を推進されておりますが、繰り返しになりますけれども、冒頭、9月9日に国際連合から日本政府に対し、障がい児を分離する特別支援教育の中止などを勧告したと伺っています。
また、ソフト面では、スクールアシスタントなどの人材確保や専門家の協力の下、教育活動全体を通しての授業実践、教職員対象のICT研修などを行い、インクルーシブ教育の推進に努めております。 次に、不登校対策に関する御質問のうち、まず、あすテップの現在の状況についてお答えいたします。 登録者の数については、令和4年9月現在、15人となっております。
また、好事例の共有についてですが、本年度より開始した特別支援教育推進モデル校を中心に、デジタル教科書を活用した授業実践を行い、その成果をまとめた事例集を各学校へ配信し、活用方法を共有してまいります。 ○工藤哲也 議長 以上で質問を終結いたします。 ○工藤哲也 議長 次に、日程第5を議題といたします。
今後、関係機関と連携し、プロジェクトチームを立ち上げ、授業実践をしていくとともに、性暴力に関する学識経験者の助言等を生かし、指導の在り方等について研究を進めてまいりたいと思います。そして、これらの実践を基に、指導モデルをリーフレットにまとめて、全ての児童・生徒が、性暴力の被害者・加害者・傍観者にならないよう、全区立学校での取組を推進してまいります。
3今後の予定ですが、今年度は教師の指導力向上を重点取組といたしまして授業実践、公開を行うとともに、実践事例をデータベース化すること、また、大館市との交流を引き続き行っていきます。令和五年度には各教科等の実践事例を拡充するとともに、その活用を図ってまいります。さらに、全教員を対象としました実践報告会を開催する予定です。
先日、大分県教育センター発行の、こちらのユニバーサルデザインのよさを取り入れた学級、授業づくりハンドブック、そして、こちらの校内研修用のユニバーサルデザイン化推進テキスト、それから、岩手大学教育学部発行のユニバーサルデザイン授業実践実例集、こちらの3点を執行機関にお渡しいたしました。 [資料を提示] 岩手大学の冊子は、通常学級にいる発達障がい児の教育について研究をまとめたものです。
令和3年度策定しました「特別支援教育におけるICT活用計画」に掲げる児童・生徒への学習支援、教師・学校支援の考え方に基づき、令和4年度より区内小・中学校5校を特別支援教育の推進モデル校として、授業実践と検証を進めてまいります。その実践例を他の小・中学校で共有し、特別支援教育の推進を図ってまいります。
これは、足立スタンダードに基づく授業実践の成果と捉えています。 また、スピーキングテストに向けた課題についてですが、スピーキングテストでは、問われた内容に対して、間を置かずに自分の考えを整理して話す力が求められます。
課題としましては、端末の活用度合いに学校間格差があることと認識しており、授業実践の好事例を共有するなどし、全ての区立小中学校でICTを活用した授業革新ができるよう取り組んでまいりたいと思います。
次に、情報モラル教育のさらなる強化についてですが、現在、全小・中学校で「SNS学校ルール」を策定し、家庭でのルールづくりを啓発しているところであり、今後も、「SNS東京ノート」を活用した意図的・計画的な授業実践を積み重ねてまいります。 また、子どもたちが日常的にSNSあだちルールを確認できる方策につきましては、水野議員御提案の下敷きも含めて検討いたします。
本年6月から国の実証研究として導入している学習者用デジタル教科書を活用した授業実践を全校で実施しています。実証研究も後期に入りました。 そこで、児童・生徒、また教員の反応を含め、その効果と課題について中間報告をしていただきたいと思います。教育長に伺います。 次に、近年、小中高生が児童ポルノなど犯罪や被害に巻き込まれる事案が増えています。その入り口になるのが多くはSNSです。
◆ぬかが和子 委員 不登校の子どもや発達障がいのある子どもということで、先日、区の方からこの特別支援教室や不登校の子どもたちの動画を配信しているので、こういう授業実践ですよ、こういうことできますというオンラインの動画配信がされていて、私も拝見したのです。
授業が分かるというふうに答えている生徒、足立スタンダードに基づく授業ができているというふうに答えている生徒ほどA層が多かったというようなところから、スタンダードスタイルの授業実践の浸透が学習内容の定着に非常に好影響を与えている傾向が見て取れるといったようなところです。
これを踏まえ、モデル校では、特別支援教室や通常学級において多様な授業実践を試行する予定です。こうしたモデル校での取組の状況に応じて、ユニバーサルデザインの教育を通常学級へ広く導入する段階となりましたら、学校主催の保護者会、PTA研修、開かれた学校づくり協議会などを通して、保護者や地域の方々に周知してまいりたいと考えております。
5番、今年度の主な取組でございますが、(1)学習支援では、教材アプリやカメラ機能を授業で活用するほか、読み書きに困難を感じる児童・生徒に対してICTを活用した授業実践を行います。 (2)教師・学校支援では、個別指導計画などの作成支援システムを導入いたしまして、本年、30校の小・中学校で指導実践とその検証を行います。
令和元年の本会議答弁では、「区内小学校のプログラミング教育における地域との連携について取りまとめ、授業実践の良い例として広めていく」とのことでしたが、区内学校の何校で地域連携が進められているのか、また、どのような実践事例が生まれているのか伺います。 小学校から高校までのキャリア教育に関わる活動の教材として、キャリアパスポートが導入されました。
その方たちが優れた授業、いろいろと他の教員たちに参考となるような、そういった自分の授業実践をさらに区内のほうに広げるといった形でそういった授業を公開して、学び合っているというような、そういったものでございます。 ◆小野田みか ありがとうございます。
授業実践を行い、教育データベースを活用して取組内容を発信・共有する。と具体的に示されておりましたが、目標設定が体力向上推進委員会の取組の成果を全学校園及び保護者に対し普及・啓発し、幼児・児童・生徒の体力向上を図るとされており、いたばし学び支援プラン2018では示されていたような数値目標が示されておりませんでした。ぜひとも数値目標を設定すべきであったと考えます。